サロマ湖・龍宮ルネッサンス

	「ワッカ原生花園」 「龍宮ルネッサンス」の開催場所は、夏の観光地として有名な「ワッカ原生花園」のネイチャーネンター。 施設の中には、四季折々のサロマ湖の写真が飾ってあります。また、外には氷のかまくらやそり山があり、子供たちは大喜び。
	「馬そりに乗ろう！」 子供でも大丈夫、ということで、馬そりに乗ることに。ソリをつけた馬車を馬が引っ張り、遊歩道を通って海岸線まで行きます。
	「原生花園の中をゆらりゆられて」 夏は花いっぱいの原生花園も、冬は何もありません。 異様な寒さに固まりながら、馬のお尻をみつめること約10分。 そこには、岸と海の区別がつかない不思議な景色が広がっていました。
	「流氷に乗ったヨ！」 はじめて見る流氷。 盛り上がっているところや、水がみえるところ、慎重に移動しながら、流氷の上に乗って記念撮影をしました（海の上に立った！）。 当然かもしれませんが流氷は塩味がしました。
	「かき料理食べ放題」 サロマ湖の氷の下から取れる身の締まったカキは、今が旬。お昼は、サロマ湖東急リゾートで「かき料理とデザート」のバイキングを食べました。写真の酢カキ、カキ雑炊、焼きガキ、カキフライ、そしておいしいデザートが食べ放題で1900円。う〜ん、最高！

＜由利ママの感想＞

「龍宮ルネッサンス」は、凍ったサロマ湖でスノーモービルやパラセーリングを楽しむ冬季イベント。毎年1月後半から3月上旬まで開催されます。今年はちょうど8日が最終日。理由は「氷が溶ける」からではなく、イベントをしている農家の人たちが「タマネギの種を蒔く」時期だから。このほのぼのさがいいですね。 今回、流氷が接岸していたのはラッキーでしたが、普段でも冬のオホーツクの海岸線を味わえるのでおすすめです。ただ、本気で寒いので防寒はお忘れなく。 なお、「カキとデザートのバイキング」は今年は3/22まで。でも、このホテルは、通常メニューもすばらしいです。ちなみにお子様ランチ(800円)は、このボリューム。 由利ママのおすすめ度

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